第1夜 トラウマを否定せよ
なぜ「人は変われる」なのか
人は怒りを捏造する
過去に支配されない生き方
あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの
人は常に「変わらない」という決心をしている
第2夜 すべての悩みは対人関係
なぜ自分のことが嫌いなのか
劣等感は、主観的な思い込み
自慢する人は、劣等感を感じている
人生は他者との競争ではない
非を認めることは「負け」じゃない
「人生の嘘」から目を逸らすな
所有の心理学から使用の心理学へ
第3夜 他者の課題を切り捨てる
承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない
「ゴルディオスの結び目」を断て
対人関係のカードは、「わたし」が握っている
第4夜 世界の中心はどこにあるか
個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」
叱ってはいけない、ほめてもいけない
自分には価値があると思えるために
人は「わたし」を使い分けられない
第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる
自己肯定ではなく、自己受容
信用と信頼はなにが違うのか
仕事の本質は、他者への貢献
「特別な存在」でありたい人が進む、ふたつの道
ダンスするように生きる
無意味な人生に「意味」を与えよ

抜粋