1億円の壁を越える思考法。Amazonのオーナーズライブラリーで発見し、振り返りや事業単位で考える壁として有用ではないかと思い手にとってみた。
自分の中で無意識に出来ているもの、言語化されて気づくもの、分かっていたふりをしてやっていなかったもの、新しい発見と自分の中でないまぜになってよい整理が出来た。
このように網羅的になっていると漏れなき抜け目なきようまさに思考を整理出来るのでうってつけです。いつもより抜粋を大目にとっていつでも振り返れるようにしたい。
抜粋
- 10000時間の法則
- サラリーマン・バイト時代の経験は財産
- 独立起業をすると、全てのことを自分でやらなければなりません。 集客、商品開発、事務作業、営業、お金の回収、経理など 切手を貼る所から始まって、全部やらなければなりません。
- 上手くいかない人はフラフラします。
- 失敗しても、何度も何度も改善を繰り返すから、 精度が高まって、その精度がお金に変わっているだけな
- ビジネスHighになる瞬間を作り続ける
- 企業のコンサルをやる時は、よく温泉地でやっています。 体と心はリンクしているので、まずは体をほぐして、 脳をゆっくり休めて、それからアイディアを どんどん出していく
- 自分を基軸にして、物事を考えることを心かげてください。 他人が勧めてくる情報や 美味しそうな情報には飛びつかないこと
- 自分を基軸にして、まず集客につまずいたら集客を学び、 セールスでつまずいたらセールスを学ぶというように 「今の自分にとって大切なことは何か?」 と、考える癖
- カラーバス効果
- 子供が生まれて初めて、子供に関する情報のアンテナが 脳みそに設置され、目に飛び込んでくるようになります。
- 成功者は、どれだけやっても 「まだまだやれることがあるはず」 「もっとやりたい」と考え、 未熟者は「今日も俺はやった!」 「こんなにやっちゃったよ!」と満足してしまいます。
- 「多展開はリスク分散になる」のウソ
- 固定経費を極限まで下げる
- 安定は幻想
- 店舗を構えない飲食店
- お金の使い方は2種類しかありません。 『消費』と『投資』
- 極限までケチになる
- 投資に繋がるものは、 糸目をつけずにお金を使ってください。
- 時間にも投資と消費がある
- 休憩時間も時間配分に入れておく
- 支払期限を守らない人への信用は下がってしまいます。
- 無視も信頼関係を崩壊させる
- お金は結局、『流れ』です。
- 一番やってはいけないことは、 「入金を当てにした支払い」
- 預金残高 =独立後の余命期間
- サラリーマン時代は、定期代も支給されて、 営業先の交通費まで支給されていたので なかなか気づきにくいのですが、独立すると、 本当に予想以上に経費がかかってしまいます。150円のジュースを選んだり、 買う買わないを決めるのも決断ですし、 100万円の広告費をかけるか、かけないのも決断です。 1億円で何かのビジネスを買うのも決断ですし、 10億円で会社を買うかどうかも決断です。
- 決断を先延ばしにしない
- 忙しくても、今やる!」と、 決断できる人だけが人生を変えていけるのです。
- ステージが上がるほど、決断する大きさが変わる
- 決断するスピードと大胆さが、 あなたの人生を目まぐるしいスピードで変えてくれます。
- ビジネスは未完成が丁度いい 全ての流れを一度経験する
- 起業すると、結果に対してお金をもらうことになります。 かけた時間は全く関係がありません。
- 先に短い期限を決めてしまい、 自分を追い込むことで自分の意思では出すことができない、 自分の本領を発揮できるようになる、
- 集中力=質
- 人間が一度に集中できる時間は1時間程度
- 集中力が一番高い時間帯を知る
- 「追われる毎日」を「追いかける毎日」に変える
- 一流にならなければ批判すらされない
- 怖いと思った瞬間、迷わず『YES』
- NOは自分の未来を潰す
- 飛び込んでしまう
- 安全地帯から抜け出す
- 「自分ならでは」のモチベーションスイッチ
- 行動、発言、決断はマイナス感情の時は控える
- 質へのこだわりを手放す
- 業界の先駆者と同等の行動量
- 『1万時間の法則』も結局のところ、 この『量』というところからきています。